nanaが腹帯を巻いて名古屋市天白区にある塩竈神社に行った戌の日の体験談です。

今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。

名古屋市天白区にある塩竈神社

「戌の日って何?」という人は「戌の日に安産祈願に行くお寺や初穂料はいくら?十二支と十干についても紹介!」をご覧ください。

nanaは名古屋在住です。

名古屋の安産祈願で有名なところと言えば、名古屋市天白区にある塩竈神社(しおがまじんじゃ)のため、夫と2人で戌の日に安産祈願をしてきました。

基本的には他の神社やお寺でも戌の日の安産祈願は似ていますので、他の地域にお住いの方も参考にしてください。

初穂料(はつほりょう)

塩竈神社の安産祈願に関しての初穂料をお伝えします。

安産御祈祷(御神符共):5,000円

安産祈祷をしてもらえて、御札、御守り、御塩がもらえます。 通常、戌の日にはこのコースをお願いします。

安産御神符(御守・御神札):1,000円

御札、御守り、御塩がもらえます(安産祈祷はありません) 「祈祷してもらっている時間がない」という人はせめてこれだけでもお願いしてください。

安産御礼:1,000円

塩竈神社で安産祈祷をしてもらって無事に赤ちゃんが生まれたときのお礼です。

腹帯

すでにお祓いされている腹帯が販売されています。

  • さらし(2本分):2,000円
  • コルセットタイプ:4,000円
  • ガードルタイプ:5,000円
  • 腹帯セット:10,000円

※さらし、コルセットタイプ、ガードルタイプの腹帯がセットになっています。