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新型出生前診断(NIPT)の体験談 Part3 検査の予約と紹介状(例:名古屋市立大学病院)

新出生前診断の体験談

nanaは36歳のとき、新型出生前診断(NIPT)を名古屋市立大学病院で受けた経験があります。

実際に名古屋市立大学を予約したとき、産婦人科の先生に紹介状を書いてもらった流れをお伝えします。

新型出生前診断(NIPT)を受ける準備

新型出生前診断(NIPT)の予約と通っている産婦人科の先生に紹介状を作成してもらうまでの流れです。

新型出生前診断(NIPT)を受ける病院の決定

nanaが住んでいる名古屋には「名古屋市立大学病院」、愛知県には「藤田保健衛生大学病院」があります。

新型出生前診断(NIPT)を受ける病院は、自宅から近く、産婦人科が有名な名古屋市立大学病院にすぐに決まりました。

新型出生前診断(NIPT)は採血だけのため、病院側に特別な技術は必要ありません。

通いやすい病院をおすすめします。
 
■このときのnana:妊娠11週目

名古屋市立大学病院に電話で予約

名古屋市立大学病院の公式サイトには、新型出生前診断(NIPT)の専用ページがあります。

※名古屋市立大学病院の公式サイトでは、母体血胎児染色体検査と表記されています。
 

名古屋市立大学病院の新型出生前診断(NIPT)に関する問い合わせについて

 

名古屋市立大学病院に電話をするとカウンセリングの問い合わせができましたが、予約はできませんでした。

初診(いつもは地元の産婦人科に通っているため名古屋市立大学病院は初めてのため)で受け付けをしてくださいとのこと。

この電話で、いつも通っている産婦人科の紹介状が必要と言うことが発覚しました。

よく読んでみると名古屋市立大学病院の公式サイトに「紹介状を持参のうえお越し下さい」とあったのを完全に見逃していました。
 
■予約の電話をした日時:4月8日(月)15時

地元の産婦人科に紹介状を取りに行く

名古屋市立大学病院へ電話した後、すぐに地元の産婦人科に電話をかけ先生に紹介状をお願いし、翌日に夫と紹介状を取りに行きました。

新型出生前診断(NIPT)を受けることを決めたのは1週間ぐらい前だったので、産婦人科の先生にもっと早く紹介状をお願いすればよかったと後悔しました。
 
■紹介状をお願いする:4月8日(月)16時

■紹介状を取りに行く:4月9日(火)17時
 

 

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