nanaが腹帯を巻いて名古屋市天白区にある塩竈神社に行った戌の日の体験談です。
今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。
安産祈祷~腹帯にスタンプをもらう
安産祈祷は「ある程度の人数が集まったら開始」または「時間を区切って順番に開始」となっており、平日の戌の日でも20分ほど「御祈祷者控所」で待ちました。
安産祈祷
「御祈祷所」の入口です。時間になると係りの人から案内があります。
「御祈祷所」の入口の左右に下駄箱がありますので靴を入れて上がってください。
残念ながら祈祷中は撮影禁止のため、祈祷の流れをお伝えします。
祈祷の流れ
- 「御祈祷所」に入る。
- 前方の畳部分(4枚×4枚)に妊婦さんが座り、その後ろに付き添いの人が座ります。
- 神主さん(祈祷をする人)が「安産御祈祷申込書」で読みづらい名前や住所をみんなの前で確認します。
- 腹巻を自分の前に置きます。付き添いの人が持っている場合は付き添いの人の前に置きます。
- 祈祷が開始されます。
- 祈祷中に「安産御祈祷申込書」に記載した全員の氏名と住所が読み上げられます。個人情報の保護が守られていませんが、神社なので気にしないでおきましょう。
- 神主さんから2礼2拍手1礼の合図がありますので、全員でします。
- 15分ぐらいで終わります。
腹帯にスタンプをもらう
始めに受付をした「御祈祷受付」の右隣に「腹帯授印受付」がありますので腹帯を手渡してください。
腹帯にスタンプを押してもらえます。神社によって異なりますが、塩竈神社は「腹帯1つにスタンプを押します」という決まりがあります。
腹帯のスタンプを拡大しました。