nanaの妊娠がわかった妊娠5週から妊娠39週の記録です。
産婦人科での検査と超音波写真が中心になっています。
今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。
7月22日(月)妊娠26週3日
地元の産婦人科で健診を受けた記録です。
「今回こそは性別がはっきりわかるかも?」と思いながら先生に質問すると「確実に女の子ですね」という返答がありました。
nanaと夫は「男の子でも女の子でも健康な子ならどちらでもいい」と思っていますが、「男の子か女の子かどっちか?」ということが知りたかったので、女の子とはっきりわかって良かったです。
今回の体重は前回の体重測定からプラス1.1kgでした。
今までは1か月に1度の健診だったのでプラス2kgまでは大丈夫だったのですが、今回から2週間に1度の健診になりましたので、0.1kgオーバーです。
nanaが通っている産婦人科は、理想の体重増加を(1か月に2kg、2週間で1kg)超えると母子手帳に赤ペンで増加した体重が書かれます。
nanaが体重を測ると看護婦さんが体重を読み上げ、先生が体重と増加した体重を母子手帳に書きます。
その時に夫が先生を見ていたようで、後から「赤ペンで増加した体重を書かれていたよ」と言われてしまいました。
今回も赤ちゃんがnanaの背中側に向いて丸まっていましたので、超音波写真に顔が映りませんでした。
「今後はもっと顔が見られなくなるから、この時期に顔を見せてくれないと言い超音波写真が撮れないかもねぇ」と先生は言っていました。
- 日時:7月22日(月)
- 妊娠週数:26週3日
- 健診費:1,500円(妊婦健康診査受診票を利用)
- 血圧:109mmHg / 61mmHg
- 増加体重(約2週間前の健診後):+1.1kg
- 累計増加体重:8.2kg(出産までに10kg以内を目標)
- 夫:一緒
健診の流れ
1.受付
2.血圧
受付周辺にある血圧計を使って自分で計ります。
3.尿検査
紙コップ尿をとり、トイレ内の棚に置いてきます。
4.体重測定
診察室にある体重計で測定します。
5.超音波検査(経腹プローブ)
診察室で夫と一緒に赤ちゃんの映像を見ました。
6.問診
順調かどうかを確認しました。
超音波写真
◆妊娠26週目の超音波写真1
またまた赤ちゃんがnanaの背中の方を向いて丸くなってしまっていたので、顔がわかりませんでした。
先生も超音波写真を撮る場所を悩んでいたようで、足の裏の写真を撮ってくれました。
何とも言えない写真ですが、珍しいからこれはこれで記念になります。
心臓、胃、腎臓などの内臓を見ることができました。矢印の先にあるのが赤ちゃんの足の裏です。
赤ちゃんのEFW(体重)は924g、BPD(頭の左右の幅)は67.4mm、AC(おなか周り)は202.7mm、FL(太ももの骨の長さ)は48.4mmです。
◆妊娠26週目の超音波写真2
白い線は標準、上下の薄い線は「ここからはみ出さなければ大丈夫」という範囲です。nanaの赤ちゃんは「〇」に位置しますので、標準です。「×」は今までの記録です。
ひと言
病院に入り健診の順番待ちをしている間、また赤ちゃんは大人しい。
もしやまた眠っている?そして案の定、私の背中を向いたまま動かず。
顔はまた見られなかったですが、ついに性別が女の子とわかりました。
今までは「どちらかわからないからベビー用品は黄色にしようかなぁ」と思っていましたが、これからはかわいい女の子の服が買えます。
顔の代わりに写してもらった足の裏。足の指も足の裏も可愛いな~。