nanaの妊娠がわかった妊娠5週から妊娠39週の記録です。
産婦人科での検査と超音波写真が中心になっています。
今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。
9月27日(金)妊娠36週0日
今回は36週に入ったということでNST(ノンストレステスト)の検査を受けてきました。
このテストは赤ちゃんの元気度やママの子宮収縮の様子を観察するもので、ママのお腹に拳ほどの大きさのパッドを2つ着けて計測していきます。検査中は赤ちゃんの心音がトクトクとママにも聞こえ、とても穏やかな気持ちになります。
nanaもパッドを看護師さんに装着してもらい、「30分程度計測しますね。何かあったらナースコールを押してくださいね」と言われ、検査を開始しました。
でもnanaの赤ちゃんはすっかり眠っていたみたいで計測がしっかりできず、様子を見にきた看護師さんは「あらら、寝ちゃってるのね。ごめんね、少しお腹をゆするね」と言って「起きて~。」と言いながらnanaのお腹をゆすっていました。
結局nanaの赤ちゃんは余程眠かったらしく、その後も看護師さんに3度お腹をゆすられましたが満足な計測ができず、1時間も計測に時間を費やしていました。寝る子は育つ・・・ということでしょうか。
◆お腹につけたパッド
◆赤ちゃんの心音を計測する機械
◆赤ちゃんの心音を記録した用紙
前半(寝ているとき)は振り幅が小さいです。
この画像ではわかりませんが、後半(起きたとき)は振り幅が大きくなっています。
それでも医師曰く、nanaの赤ちゃんは元気だそうです。内診も受けましたが、赤ちゃんとの対面も間もなくとなりそうな感じでした。今後はお腹が少々張っても歩くなどしてお産を促していくように指示を受けました。
あと少しで愛しの赤ちゃんと対面できると思うと、思わず笑顔になってしまいました。
今回から1週間に1度の健診に変わり、超音波検査の経膣プローブで「赤ちゃんがどれぐらい下りてきているか?」をチェックしました。
- 日時:9月27日(金)
- 妊娠週数:36週0日
- 健診費:2,000円(妊婦健康診査受診票を利用)
- 血圧:125mmHg / 74mmHg
- 増加体重(約1週間前の健診後):+0.5kg
- 累計増加体重:12.1kg(出産までにできるだけ増やさないことを目標←12kgから修正)
- 夫:一緒
健診の流れ
1.受付
2.血圧
受付周辺にある血圧計を使って自分で計ります。
3.尿検査
紙コップ尿をとり、トイレ内の棚に置いてきます。
4.NST(ノンストレステスト)
赤ちゃんの心音の確認をしました。
5.体重測定
診察室にある体重計で測定します。
6.超音波検査(経膣プローブ)
「赤ちゃんがどれぐらい下りてきているか?」をチェックしました。経膣プローブのため、超音波写真はありません。
7.問診
順調かどうかを確認しました。超音波写真はありませんでした。