生後0ヶ月の体験談 Part3 感想や購入したもの

赤ちゃんを迎え、生後0ヶ月の成長や日々の体験談についてお知らせします。

今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。

生後0ヶ月の感想

娘が誕生してからの1か月は生活する場所が落ち着かず、実家に帰ったり、自宅に戻ったりとバタバタしてしまい、「生後まもない娘にも負担をかけてしまったなぁ」と反省しています。

日々のお世話は大変で、娘のお世話以外に何も手をつけられない状態でした。

そのうえ初めてのことの連続なので、常に娘の体調などを心配する毎日。

いつも「こんなに手のかかる日々は今のうちだけなんだから、楽しまなくては！」と自分に言い聞かせながらの1か月でした。

ママの体調

nanaの体調についてお伝えします。

睡眠

ほぼ眠れない毎日でした。

覚悟はしていたものの、3時間おきの授乳はかなり大変でした。

「授乳」とひとことで言っても、その中には母乳を与える時間、ミルクを調合し与える時間、おむつ替えの3つをこなします。

個人差があると思いますが、nanaはだいたい全て完了するのに30分ほどかかりました。

そのうえ、夜だと寝かしつけもしなくてはいけないので、次の授乳までに2時間ぐらいしか眠れず、常に睡眠不足との戦いでした。

お世話をする以外は産後の体力回復も兼ねて、ほぼベッドで横になり眠る毎日でした。

疲れ

常に睡眠不足だったので疲れも残ったままです。身体と頭が重く感じました。

メンタル

睡眠不足はメンタルにも響くようで、マタニティーブルーが始まったのか、訳もなく涙がポロポロとこぼれる日もありました。

初めての育児に戸惑い、常に心配ばかりして、心も疲れてしまったような気がします。

娘がなかなか寝付けないと、それすらも自分のせいのように感じ、心は少しずつ疲れが溜まり始めているようでした。

腰

退院する前から産褥ベルトをつけるようになりました。

nanaのベルトはマジックテープで調節できるものだったのですが、これをつけると骨盤が固定されるのか腰の痛みはかなり軽減できるように感じます。

しばらくは、お手洗いに行く感覚が全くなく、「あ！」と思うと急いでトイレ行く感じだったので、産褥ベルトを外すのが非常に面倒に感じました。

それでも産後間もないこの時期に、しっかり骨盤固定をして位置を少しでも元に戻すほうが腰への負担も少ないと感じます。
 

購入したもの

生後0ヶ月の間に購入したものをご紹介します。

日用品

サプリメント

衣類

教育

感想

オムツやおしりふきは実家の弟夫婦が購入して用意してくれていたので購入していません。

ミルク缶は出産でお世話になった産婦人科で使用していたものをそのまま使い続けることにしました。

産後間もないので産褥用ナプキンやクリーンコットンなどの購入が多いひと月でしたが、実家から自宅に戻ってすぐに「おむつ替えベビーケアケース」を購入しました。

オムツ、おしりふき、ティッシュケース、小物類が入れられるケースでたまひよの可愛いプリント柄で可愛らしい商品です。おむつ替えをする部屋に綺麗に収納して置けるのでとても便利です。