nanaが腹帯を巻いて名古屋市天白区にある塩竈神社に行った戌の日の体験談です。

今、妊娠している人も、これから妊娠するかもしれない人にも役立ってもらえれば嬉しいです。

祈祷受付が終わり御祈祷者控所へ

「御祈祷受付」が終わると安産祈祷があるまで待機する御祈祷者控所へ向かいます。
 

「御祈祷受付」をした場所の右手に階段がありますので、それを上ります。

本殿がありますが参拝している間に祈祷が始まってしまう場合もありますので、とりあえず通過して、祈祷が終わってから参拝します。


 

手水舎(ちょうずや)です。手を洗って身を清めましょう。


 

「御祈祷者控所」が見えてきました。


 

「御祈祷者控所」入口には「受付と手水を済ませてからお入りください」とあります。


 

 

「御祈祷者控所」の入口にある案内

「御祈祷者控所」の入口にある案内
 

「御祈祷者控所」の入口。とてもきれいです。


 

「御祈祷者控所」で待っている妊婦さんと付添の人たち


 

祈祷が始まるまでこの椅子で座って待ちます。

椅子が固いので妊婦さんにとっては辛いです。

安産祈願で多くの妊婦さんが訪れる神社なので、もう少し妊婦さんのことを考慮してほしいものです。


 

奥には「授乳室」があります。


 

「授乳室」にはたくさんの飾り付けがしてあります。


 

「御祈祷者控所」には妊婦さんが25名いましたが(祈祷のときに数えました)、妊婦さんの旦那さん、両親など付き添いの人が多くいましたので、満席になっていました。